オオフサモ 水中葉

皆さんはオオフサモでこんな経験をしていないだろうか。 いわゆる「キンギョモ (*1) 」はオオカナダモ、フサジュンサイ、そしてこのオオフサモを指すようだが、それは「育成が簡単だ」という意味ではなく、金魚の餌になる程度の意味ではないだろうか。.

オオフサモ 水中葉. オグラノフサモは見てきたが、フサモは初めて見た。 水中形は、 フサモ、オグラノフサモ 茎が硬く生長遅め. 葉は4輪生 ホザキノフサモ 36 172 葉は5～6輪生，緑白色 オオフサモ 37 178 葉は 裂け ない 葉は線 形 葉は輪 生 葉は3輪生 コカナダモ 16 52 直 立 （ 線 型 葉 ） 型 葉は4～5輪生，鋸歯は目立たない オオカナダモ 15 46 葉は3～8輪生，鋸歯が目立つ クロモ 17 58 葉は. これも個体群や環境によって、葉の形が違う。 ここのはフトヒルムシロ並みの大きさ。 フサモ.

Fig.10 河川の浅水域に抽水状態で生育するオオフサモ。 (西宮市・河川 ) 市内の有馬川に生育しているもので、比較的小規模の群落が点在する。 河川の水質がそれほど富栄養でないためか、他種を圧するほど群生せず、キシュウスズメノヒエやオランダガラシに押され気味のようである。. 水中葉と水上葉が明らかに違うのは キクモ、タチモ、フサモ、オグラノフサモ、オオフサモ（外来種）、コウホネ、ミズネコノオ、ササバモ、 ヒルムシロ、ミズハコベ 微妙に違うのは. 9) オオフサモ オオフサモは、県内の小河川、池沼などで点々と確認されたが、県西部における分布が 比較的目立つ状態であった。流れの緩やかな水域や水際に生育しており、県西部では東神.

アクアリウムで水槽の中で育てていたオオフサモ。 水上葉と水中葉のイメージ、だいぶ違うでしょ？ 水中葉になると、少し色が変わって、葉も細くなって、綺麗なんですよ(^^) でもね、原因はわからないんだけど、溶けてなくなっちゃいました(t_t). 葉の基部左右に白色短小の毛状托葉があり、若葉には微毛が粗生。 繁殖期は5、6月。水上茎の輪生葉の葉?ごとに一個ずつ花をつける。 雄花は円筒状、高さ2mmの白緑色の子房、柱頭周囲に角状の4がく片を持つが花弁はない。 雌雄異株。. オオフサモは外来生物法で特定外来生物に指定されており、いろんな禁止行為があります。処分の方法等についてのアドバイスは九州地方環境事務所にご相談ください。 九州地方環境事務所 野生生物課 電話096－214－0339;.

図5 水田に侵入したオオフサモ（8月） 図6 5枚の羽状葉の断面 (3) オオフサモ 学： Myriophyllum aquaticum 科： アリノトウグサ科 原産地：南米ブラジル原産の多年草の水生植物 入ってきた経路：観賞用に持ちこまれた淡水の水草が野生化したもの 形態的特徴. 分果の背面に硬い小突起のあるものをトゲホザキノフサモという。フサモは水上葉がやや大きく、羽裂する。帰化種のオオフサモは雌雄異株で、日本には雌株のみが広がっている。 花期：5-10月 分布：日本全土 撮影：06.8.6 青森県八戸市:. ①抽水植物でも水中 でしばらくは生育 できる。 ③ナガエツルノゲイト ウは、ある程度の乾 燥に耐えられる。 オオカナダモの花 ③オオカナダモ、コカナダモ、オオフサ モは、開花しても日本では種子をつ けない。 ボタンウキクサの花.

フサモ属（ Myriophillum ）は、アリノトウグサ科の多年生 水生植物である。 浅瀬や湿地帯に自生する。 水上に暮らすものもあるが、水中葉を展開し、水中に自生するものもある。 水田雑草であるが、観賞用に栽培されるものもある。 金魚藻と呼ばれる水草の代表的なものの一つ。. オオフサモ Myriophyllum aquaticum. 名称 オオフサモ 学名 Myriophyllum aquaticum 目科 アリノトウグサ科 原産地 南アメリカ 国内での分布.

オオフサモ特 緊 植物 水面にマット状に繁茂するオオフサモ（写真は5月） 日当たりのよい水辺や湿地に生育 ＜対策＞ 生育量が少ない時期に除 去する 切れ藻（茎の破片）からも 再生するので、それらもで きるだけ回収する 湿った土の上に置くと、根. オオフサモ 学名 Myriophyllum aquaticum 英名 Parrot's Feather 名前の由来 大房藻。大きなフサモのこと。 別名、パロットフェザー、スマフサモ（須磨房藻）。 分布 本州以西 科名 アリノトウグサ科フサモ属 花色 淡緑白色 花期 4月・5月・6月・7月 特徴・解説. お世話になります。先日、近所の川で採取したこの水草の名称をわかる方おられますでしょうか？マツモ？ カモンバ？ 見分け方がわからず困っております。どうぞよろしくお願い致します。 ミリオフィラムの仲間です。この仲間.

維管束植物 双子葉・離弁花類 アリノトウグサ科 (Haloragaceae, Haloragales, Magnoliopsida, Magnoliophyta) 学名:. オオフサモ ただし、 林 ヨ >Ì （引用：西宮の湿生・水生植物） （引用：西宮の湿生・水生植物） 根茎 葉の付け根に白い 小さな花を咲かせる 鳥の羽のような形の葉 （写真提供：堺市） 粉を吹いたような緑白色-6- オオハンゴンソウ ※ 時期はおおよその. 特定外来生物（植物）のうち，茨城県内に定着している主なものです。 オオキンケイギク オオバナミズキンバイ オオハンゴンソウ オオフサモ ナガエツルノゲイトウ ミズヒマワリ オオキンケイギク（キク科） ＜分布＞北.

オオフサモ 学名：Myriophyllum aquaticum アリノトウグサ科フサモ属の植物。〔基本情報〕池沼や水路などでみられる多年草。抽水植物。. オオフサモは高滝湖や作田川など、千葉県のほ ぼ全域の32地点で生育が確認された（図1）。確 認地点を見てみると、それぞれの水系が隔離して いる河川においても発見されており、これは侵入 源が複数あることを示している。オオフサモは、. オオフサモ, ヌマフサモ, スマフサモ, パロットフェザー:.

オテリア・ウルビフォリア(Ottelia ulvifolia) オモダカ雌花(面高) オラダンダガラシ（和蘭芥子） オロンチウム・アクアティクム. オオフサモは、多年草の抽水植物。葉は粉白を帯びた緑色の線形 で葉が3～7枚輪生する。類似種のフサモは、多年生の沈水植物。葉 は小葉が4枚輪生する。 ①水生の在来植物を駆逐。 県内の水生の在来植物を駆逐。.